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18時の退社です。これに合わせ、予め日次締めや日報記入をしておきます。
(私たち事務員が定時で上がれるようにと毎日交代で帰社してくれる営業さん達に、感謝です。)
清田恒例、月に一度のレクの日は、遊んだり飲んだり、みんなでゆっくり過ごせる貴重な時間です。

伝票などの入力が主な仕事です。なるべく午前中のうちに終わらせ、その他の事務処理（督促状の発行など）を午後から始められるように心掛けています。
また、締め日の前には請求書の発行をしたり、週末には灯油の見積もりをしたりしています。

社内の会議室で、お弁当を食べています。(事務員さんのお昼休みはほぼ時間通りです。)今いる事務員さんはみんなお弁当派なので、一緒に食べています。いろいろな話をして、とても良い気分転換の時間となっています。

入力担当ですが、今は新人事務員さんにメインでやってもらっているので、サポートのようなポジションです。
その分、他の仕事や雑務などをみつけて、片づけるようにしています。請求書・集金伝票の発行も担当するようになりました。まだ慣れない点もありますが、こまめに発行日や提出日を確認して、不備がないように努めています。
また、採用担当をしており、次の活動に向けて再スタートをきったところです。

事務の仕事は、「できて当たり前」。営業などとは違い数字が目に見えてわかるわけではないので、成果などを実感しにくい仕事でもあるかもしれません。ですが、料金請求をはじめひとつひとつ日々の業務がミスなく終えられ、何事もなく、滞りなく進んでいくことこそが事務にとっては大きなやりがいと言えるのではないかと最近感じるようになりました。
「当たり前を、当たり前にする。」簡単なようでいて、難しいことですよね。
また、清田の事務員さんならきっと誰もが感じるであろう、電話や店頭で接するお客様とのやりとりを通じて得られるやりがいがあります。先日、お米定期配達先の店長さんに初めてお会いしご挨拶をした際、「いつも注文の電話で聞いている声だ。」とおっしゃっていただけました。電話の声だけの接点、しかも一回の電話はごく短いものなのに、覚えていただいていた。大変嬉しく、これまでやっていた甲斐があったなと思えた瞬間でした。

8時30分ごろです。
制服に着替えたら、始業までの間に事務社内の掃除。みんなのデスクをはじめ、拭き掃除をしています。
通勤は電車を使っていて、1時間半ほどかかります。清田の中ではずば抜けて一番です。

大学の学校求人で清田を知り、「地域密着」「家族的な雰囲気」という魅力に惹かれ、応募しました。
面接の機会をいただけたのですが、その知らせを受けたのがちょうど就職活動に行き詰まっていたころだったので、背中を押してもらえたような気持ちになりました。
面接は、他で経験したような堅苦しいものではなく、面接官(社員の方)は私のことを知ろうとしてくれる、話を聞いてくれる、といった姿勢で臨んでくれていたことが印象に残っています。
一次、二次と進む毎に「この方たちと一緒に働きたい」という思いが強くなり、幸運にもそれが実って、いまこうして清田で働いています。