インタビュー3－株式会社清田

Q.日々の業務は？　「事務だけでなく、プラスアルファの仕事も」

電話対応、伝票入力が主な業務です。お米や灯油の配達の注文の電話や、ガス機器の不具合などの電話が多く来ます。機器の不具合に関する電話は症状を確認して、誰がいつ行けるかというアポイントをとります。総合職の人たちのスケジュール管理も大切な仕事の一つです。時には、クレームの電話を受けることもありますが、一件一件丁寧に対応することを心掛けています。また、店頭にお米を買いにきたりご来店するお客様の接客もします。お米の特徴等をお客様に説明できるように、知識を深めています。時には30キロのお米を運んだりするので、少し力もいりますね。また、見積書や請求書の作成、工事業者の手配、お客様との打合せも事務の仕事です。

Q.職場の雰囲気は？　「楽しく働ける職場」

事務所は和気あいあいとした雰囲気だと思います。わたしもそうですが、みんな人と話すことが好きなので、ご来店のお客様と世間話をしたりすることもあります。電話応対では、様々な案件のお問合せを頂くので、自分だけでは応えきれないときもありますが、お互いにフォローしあって解決しています。また、事務員はみんな年が近いので、気を使いすぎることがなく、フラットな環境で仕事ができます。楽しく、協力しあいながら働けると思います。
Q.勤務体系は？「予定を組みやすい　シフト制」

事務職はシフト制になっています。お店が日曜祝日も営業しているので、土日祝の出勤もあります。土曜日は基本的に2人、日曜祝日は夏場は1人、冬場は2人が出勤するようにシフトを組んでいます。週休2日相当の年休を月に換算して、その分の休みをみんなで話し合っています。土日の出勤がある分、平日に休めるというのが嬉しいです。買い物やテーマパークに遊びに行くのも、平日のが空いているので、友達と予定を合わせてよく遊びに行っています。また、有給も取りやすいので、旅行に行ったり、年休にプラスして休みを増やしたりして使っています。元がシフト制なので、有給の申請も大変しやすいです。私は昨年度は15日使いました。あとは、「遅番制度」というのがあり、通常9：00～18：00の勤務時間ですが、週に1～2回は10：00～19：00の勤務時間になります。これも事務職みんなで毎日順番に回しています。なぜかというと、店頭は夜20：00まで営業していますので、男性社員が帰ってくるまで店番が必要となるからです。遅番を決めることで、それ以外の人がすぐに帰れるようにという制度になっています。